起業してからの会社経営の継続には、準備が肝心!

こんにちは!川越の税理士法人サム・ライズの大字結衣です!

新型コロナ・・・。また新しい変異株が話題になっていますね。様々な社会情勢の変化はありますが、とはいえ、「やりたいことは、精一杯やりたい!」 ですよね。みなんさんのやりたいことは何ですか?私のやりたいことは、記帳代行の経験を積み、たくさんの会社に貢献できるようになることです。

さて、これまでの記事では業するために必要な知識についてまとめてきました。これから起業したいと思っている方はまず、「【起業するには?】 起業に必要な基本的な手順について」も併せて読んでみてください。

志を持ち、起業にこぎつけたものの、1年後、3年後、5年度…には、どれだけの企業が存続しているのでしょうか?また、会社を存続させるためには、どんなことが必要なのでしょうか?今回は、起業後の継続についてお話したいと思います。

なぜ継続できないのか

起業して会社の継続率は、3年で約50%と言われています。

この継続率は、多いと思いますか?少ないと思いますか?3年で約50%もの会社がなくなってしまうという現実。もちろん、起業した当初は継続を見据えて考えていたはずです。しかし、なぜ約50%しか継続できないのでしょうか?

継続できない要因:資金が尽きる

継続できない理由のNO.1は、「資金が尽きる」です。

今は、少額の資本金で会社を設立できるので、簡単に会社を設立できます。

ですが、準備(手続きにかかる費用・設備投資・家賃・人件費など)にも継続するにもお金がかかります。設立すれば、利益がでなくても税金を納付しなければなりません。思っていたよりも利益がでなかった場合の資金繰りの計画をしていないと、資金が尽きてしまします。

また、スタートして、短期間で予想以上の売上で利益がでて、事業拡大をした場合、人件費などの固定費がかかります。急に業績悪化したら、この固定費が経営を圧迫する可能性があります。そういった急なリスクまで考えて事業拡大しないと資金がなくなってしまいます。

継続できない要因:事業計画通りにいかない

事業計画通りにいかないNO.1は、売上や利益が得られないです。

計画をしっかりたてていても、相手があるので、計画通りにはいかないこともあります。1つの事業計画だけでは、計画通りにいかなかった場合、パニックになり冷静な判断ができなくなります。その結果、資金繰りがうまくいかないなど、思い描いていた計画通りにいかないことが起こりえます。

逆に、予想以上の利益がでることもあります。予想を超えているので、計画が狂ってしまします。気持ちに任せて事業を拡大したりするとその先に急な業績悪化した場合、固定費の支払に追われ会社が継続できなくなってしまうこともあります。

継続できない要因:資金・経営・財務の知識不足

経営をしていく上で財務諸表の読み方は大切です。また、資金不足にならないためには、財務の知識が必要になってきます。

ただ事業を行うだけでは、経営は上手くいきません。本やセミナーで学ぶことができるが時間がかかりますし、全てを網羅できません。さらに、税法の改定などに対応するには、いつもアンテナを張っていなければなりません。情報が多すぎて、自分に必要なところがどこかわからなくなることもあります。

しかし、経営方針を判断するには必要な知識になりますので、知っておく必要があります。

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どうすれば起業が継続するか

リカバリープラン(代替え案)を考える

上記で述べた「資金が足りない」「事業計画通りにいかない」などの対策として、「現金・預金の手元の資産運用→利益→キャッシュの確保→資産の再運用」の流れをしっかり作っていきます。

また、計画通りにいかないことを考えて、リカバリープラン(代替え案)を2~3つ考えて準備しておくことが大切です。リカバリープランを考えていたら、計画通りにいかなくても焦ることなく冷静に判断することができます。

また、資金繰りも大切ですので、どこからどのように資金を捻出するのか、予想より利益がでなかった場合のことも検討して、資金調達プランも同時に検討するとよいでしょう。できるだけ、起業することを考えているときに準備をしておくといいと思います。

税理士を頼る

また、「資金・経営・財務の知識不足」についてですが、実務に沿った知識を得るには、「税理士に相談しながら学ぶ」がおすすめです。資金調達にも財務の観点が必要になるので、そういったアドバイスをもらうことができたり、早めに軌道修正ができます。

融資に強い税理士事務所なら、融資のアドバイスももらうことができます。先にも述べましたが、知識を得るために学ぶことは大切ですが、会社にあった知識を得ることが早道です。報酬の固定費はかかりますが、税理士に相談することは、それ以上の価値があると思います。

短期・中期・長期スパンで考える

スタートして短期間で予想以上の利益がでることは、好ましいことですが、そのとき目先の利益ばかりを追っていると全体が見えなくなってしまいます。そういうときこそ冷静な判断が必要になります。

先に触れましたが、利益UPし、事業拡大した場合、固定費も増えることを忘れてはいけません。そういった場合も含めて、会社が継続していくために、中期・長期的なスパンで計画をたてて、経営判断をしていくことが大切です。

どうすれば起業が継続するか、まとめ

会社経営を続けるのに大切なのは、「初心をわすれない」「顧客のニーズに敏感になる」「行動力」「判断力」です。「【起業するには?】 起業に必要な基本的な手順について」にも記載しましたが、なぜ起業したいか、どうなりたいか。その初心の気持ち・志が大切です。

成功のカギは、その気持ち・志をブレることなく行動することです。短期的な利益回収だけに目が向いてしまって、起業当初の志から逸れてしまうと、経営判断を間違えてしまう可能性が高いです。その間違えが倒産を招くこともあります。

会社の継続は、中期・長期的に考えて、判断することも大切なのです。そのためには、顧客のニーズ・関連会社の動向などに敏感である必要があります。起業までの時間の短さを競うことよりも、起業してからの事業継続 のほうがずっと難しいし大切です。

また、資産・財務・経営の知識をもっているパートナーがいると心強いです。やはり専門的な知識が必要でいろいろな会社をみてきた税理士なら、よりよいアドバイスがもらえると思います。例えば、起業・資金調達(融資)に強い実績のある税理士事務所などパートナー選びも大切です。

起業してからの会社経営の継続には、準備が肝心!まとめ

起業したからには、ぜひ継続していっていただきたいです!起業時に業績悪化などネガティブなことは考えたくないと思いますが、決してネガティブなことではありません。会社を継続するためには必要なことなので、ポジティブに考えて準備を進めていってください。

「継続は力なり」です。

そのために、準備をしっかりして、頼れるところは専門家に頼ってみてはいかがでしょうか?資金調達・経営・財務に関しては、税理士を頼ってください。税理士事務所によっては、事業計画も相談に乗ってくれるところもあります。

確かに自分でできることも多々あるので、税理士の報酬にコストをかけたくないと思っている方も少なくないと思います。しかし、この起業したての時に税理士から資金のこと・経営のこと・財務のことを相談しながら学ぶことによって、後々の経営に大きく影響します。最初だからこそ、税理士事務所へ相談することをお勧めします。そして、ぜひ本業に集中していただきたいと思います。

最初だからこそ、分からないことを聞けるというチャンスでもあります。自分で資金・経営・財務のことがわかってきて経営が安定したら、自分で行うこともできるでしょう。何事もスタートが肝心です。

会社の経営を成功・継続させるためには、最初の志・事業計画・資金調達、これらを進めていくのに何が必要かを考え、何にコストをかけるかが重要だと思います。川越の税理士法人サム・ライズでは、会社設立や創業融資のご支援を通して、経営者様の「志」を最短で実現するための創業支援に特化しています。ぜひ私たち税理士法人サム・ライズにご相談ください。

関連ページ:税理士法人サム・ライズの創業支援について

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